ある者たちによりイ・ウォノは殺され、大逆罪人に仕立て上げられる。刺客から身を隠していたギョムをセドルが発見して助け出すが、イ・ウォノの息子と分かったタンは捕盗庁(ポドチョン)に告発しようとする。 気を取り戻したギョムはいつの間にか廃墟となった家に戻り、梅の木に模様を刻みながら忘れないと誓う。その時、官軍が押しかけてきてギョムは必死で逃げるのだが…