姉のヨニを助けようとしたヨンの計画は失敗になり、ヨンの目の前でヨニは処刑されてしまう。人たちの前ではわざと明るくふるまったヨンは、その夜、敵の剣に刻まれていた模様を自分の胸にも刻んで、復しゅうを決意する。 一方、科挙に合格したシフは身分のせいで官吏になれないことを知り、使令(サリョン)に志願するのだが…