<愛の温度>自己最高視聴率記録!ヤン・セジョンがソ・ヒョンジンのもとを去った理由が明らかに。
SBS 月火ドラマ <愛の温度>のヤン・セジョンが、ソ・ヒョンジンを置いてフランスに。※ネタバレになる内容が含まれています。5年前、このカップルが別れなければいけなかった理由が明らかになり、自己最高視聴率である10.4%(Nielsen Korea, 全国基準)を確率した。9月19日に放送された<愛の温度>では、そのまま付き合うこともできず、別れることになったイ・ヒョンス(ソ・ヒョンジン)とオン・ジョンソン(ヤン・セジョン)の抱えている事情が描かれた。お互いに向けた気持ちが明らかなだけに、二人の考えは明確な違いがあった。パク作家(ファン・ソクジョン)に解雇されたヒョンスを慰めるためにやってきたジ・ホンア(チョ・ボア)。ジョンソンにドラマの件で取材したというヒョンスに対して、ホンアは、2人は付き合っているのかと聞き、ヒョンスは「付き合ってないよ、私よりかなり若いのに」とジョンソンとのことを言わなかった。「やっぱり違うよね、もしも彼がヒョンスのこと好きでも、その気持ちを受けたらだめでしょ。」というホンアの言葉は、ジョンソンへ向けるヒョンスの気持ちにブレーキをかけるようだった。ジョンソンはヒョンスに、自分の家に来て仕事をしたらどうかと提案したが、世話になる事を嫌うヒョンス。そんなヒョンスに、試食係として来ることが僕へのお礼だ、と手料理を作ってあげた。ジョンソンはアランの話をし、「私は今、愛より仕事が大事」というヒョンスに「君が行くなというなら行かないよ」というジョンソン。内心、ヒョンスが行かないでほしいと言うのを期待したはず。でも、ヒョンスは自分のせいでジョンソンが夢を諦めることは望んでいなかった。その間にヒョンスにとって厳しいことが次々に起こった。ファン・ボギョン(イ・チョヒ)の連絡を受けて、パク作家(ファン・ソクジョン)の作業室に帰って来たが、「今年は私の文を集中して書こうと決めたから、あなたたちの作品に目を配ることができないの」とパク作家がヒョンスに再びきつい言葉を浴びせた。「公募当選の名前だと思った?これは、一次で落ちた作品よ」と侮辱されて帰ったと思ったら、今度は妹のイ・ヒョンイ(キル・ウネ)が気分を損ね、「一人で住む家を探した。保証金は私のだからもらって出ていく。あなたも一人暮らしたら?」とヒョンスを苦境に追いやった。ジョンソンの状況はやはり良くなかった。ジョンソンへの執着がひどい母は何かと事件を起こし、フランスへ帰ろうと文句を言った。仕事をしていたレストランでさえも、濡れ衣を着せられることに。その間あれほど待っていたフランスシェフのアランの返事を受け、悩んだ末にフランス行きを決意した。「お前は待ってくれと言わないんだな!お前は本当に女心を知らない。お前が待ってくれと言えばヒョンスは喜ぶはずだ」というチェ・ウォンジュン(シム・ヒソプ)のアドバイスに最後の希望をかけ、ヒョンスの心を捕まえるために最後の電話を掛けた。6歳という年齢差がネックで進むことができない状況、母親への責任と予定されていた留学など、ヒョンスとジョンソンを取り巻くすべての状況は愛の温度差を作ってしまった。そして5年後、作家とシェフになり再会した二人は、5年前すれ違った愛の温度を合わせていくことができるのか、<愛の温度>7,8話は、9月26日夜10時に放送される。SBS funE キム・ジェユン記者著作権者SBS無断複製 - 再配布禁止
2017-09-26 | SBS